参加者の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました!!!(2023/4/17)

 古くから人びとが森に寄り添って生きてきたことを実感できる公園が都内にあります。JR目黒駅東口から東へ徒歩10分程の所にある「国立科学博物館 附属自然教育園」です。ここは年間を通して多くの老若男女が自然豊かな森の散策を満喫している自然公園です。
この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。
 大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を企画しました。今回は、森びとプロジェクトの植生アドバイザー・中村幸人(東京農業大学名誉教授)が案内をつとめます。春の花が一面に咲き誇る中での森さんぽを一緒に楽しみましょう。皆様との出会いを楽しみにしています。 

パンフレットはこちらから

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日時 2023年4月23日(日)13:00~16:00
集合

JR目黒駅改札前

※森びとの旗が目印です。

参加費

500円(ボランティア保険・紙資料代)

※別途入園料320円がかかります

(高校生以下及び65歳以上は無料ですが証明証が必要です)

申込方法

氏名・住所・電話番号・人数
をメールまたは下記フォームから申込

申込フォーム

持ち物

水筒、筆記用具など

締め切り 2023年4月16日(日)
共催

森びとプロジェクト
一般財団法人日本鉄道福祉事業協会

問い合せ
申込先

森びとプロジェクト委員会
TEL/FAX:03-6417-3750
MAIL:info@moribito.info

参加者の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました!!!(2023/4/13)

今年も栃木県足尾の中倉山に生える「孤高のブナ」を保護する活動を行います。作業をお手伝い頂く方を募集しております。"足尾・煙害の生き証人"と言えるこのブナを守るためぜひお力をお貸しください。

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山頂まで土・植生版を運びブナの根を守る作業となります。山頂までの登山の工程がございますので、案内をご覧いただいたうえで、ご応募ください。奮ってのご参加をお待ちしています!

※参加者の体力にあわせた作業となります。山頂での作業のみの参加などの希望はご相談ください。

「ブナを元気にする恩送り」のご案内(PDF)

日時 2023年4月29日(土)
受付

足尾ダムゲート 7時~7時30分

※検温、消毒の実施をします。

日程

中倉山登山口8時半集合・9時登山開始→12時~13時山頂で作業→13時下山開始→14時30分頃登山口着→15時半足尾ダムゲート着

※下山時間は参考となります。

申込方法

氏名・住所・電話番号・人数・参加手段(自家用車・電車等)
をメールまたは下記フォームから申込

申込フォーム 申し込みは締め切りました

持ち物

昼食・手袋(軍手など)・水筒・雨具(カッパ)
※登山となりますので、相応の支度でお願いします。
*道具類は用意いたします。

締め切り 2023年4月12日(火)
その他

作業に必要な用具等は森びとが現地に運び揚げます。

問い合せ
申込先

森びとプロジェクト
TEL/FAX:03-6417-3750
MAIL:info@moribito.info

森びと広報誌「森の木魂(こだま)」の第8号ができました。

下記をクリックするとダウンロードできます。

・森の木魂(こだま)第八号new

sunsnowtyphoonバックナンバーtyphoonsnowsun

・森の木魂(こだま)第七号

・森の木魂(こだま)第六号

・森の木魂(こだま)第五号

・森の木魂(こだま)第四号

・森の木魂(こだま)第三号

・森の木魂(こだま)第二号

・森の木魂(こだま)創刊号

こちらは申し込みを締め切りました。ご応募ありがとうございました。

当日の様子はこちらから

第一回の「エコ散歩」は真夏の盛りでしたが、第二回「エコ散歩」は紅葉が美しい歩きやすい季節に開催します。第二回は当会のアドバイザー、東京農業大学名誉教授の中村幸人がご案内します。さまざまな森を知る男は自然の中での偶然の出会いを大切にしています。何が見つかるか楽しみです。ご一緒に「散歩」に出かけましょう。

☆☆☆

エコ散歩の散歩地は、今回も「国立科学博物館 附属自然教育園」です。ここは年間を通して多くの市民が自然に親しんでいます。資料によりますと、室町時代からの「土塁」が残る屋敷林は、東京ドーム(46,755㎡)が4個分の広さで、人と自然が共生していくことを学べる場となっています。

この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。

大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を計画しました。暑い中での散歩ですが、皆様との出会いを楽しみにしています。 

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日時 2022年11月12日(土)13:00~
集合

JR目黒駅改札前

※森びとの旗が目印です。

参加費

500円(ボランティア保険・紙資料代)

※別途入園料320円がかかります

(高校生以下及び65歳以上は無料ですが証明証が必要です)

申込方法

氏名・住所・電話番号・人数
をメールまたは下記フォームから申込

申込フォーム

持ち物

水筒、筆記用具など

締め切り 2022年11月7日(月)
その他

コロナ感染症流行の状況または天候により中止することもあります。

問い合せ
申込先

森びとプロジェクト委員会
TEL/FAX:03-6417-3750
MAIL:info@moribito.info

森びと広報誌「森の木魂(こだま)」の第七号ができました。

下記をクリックするとダウンロードできます。

・森の木魂(こだま)第七号new

sunsnowtyphoonバックナンバーtyphoonsnowsun

・森の木魂(こだま)第六号

・森の木魂(こだま)第五号

・森の木魂(こだま)第四号

・森の木魂(こだま)第三号

・森の木魂(こだま)第二号

・森の木魂(こだま)創刊号

こちらは申し込みを締め切りました。ご応募ありがとうございました。

古くから人びとが森に寄り添って生きてきたことを実感できる公園が都内にあります。JR目黒駅東口から東へ徒歩10分程の所にある「国立科学博物館 附属自然教育園」です。ここは年間を通して多くの市民が自然豊かな森の散策を満喫している自然公園です。資料によりますと、室町時代からの「土塁」が残る屋敷林は、東京ドーム(46,755㎡)が4個分の広さで、人と自然が共生していくことを学べる場となっています。

 この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。

 大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を計画しました。暑い中での散歩ですが、皆様との出会いを楽しみにしています。 

P5052948

日時 2022年7月31日(日)13:00~
集合

JR目黒駅改札前

※森びとの旗が目印です。

参加費

500円(ボランティア保険・紙資料代)

※別途入園料320円がかかります

(高校生以下及び65歳以上は無料ですが証明証が必要です)

申込方法

氏名・住所・電話番号・人数
をメールまたは下記フォームから申込

申込フォーム

持ち物

水筒、筆記用具など

締め切り 2022年7月24日(日)
その他

コロナ感染症流行の状況または天候により中止することもあります。

問い合せ
申込先

森びとプロジェクト委員会
TEL/FAX:03-6417-3750
MAIL:info@moribito.info

    7月になり多少気温が下がってきましたが、足尾・松木沢の気温も30℃を超える日があります。森作業に入った6月、臼沢西の森の「里親」植樹地に入れた水分の多かった黒土は乾ききっており、「砂漠の砂」のようになっていました。そこに小さな苗木を植えれば、枯れるのは目に見えています。一度植えたら動くことのできない苗木たちを私たち人間の都合で枯らすわけにはいきません。

 従いまして、この猛暑下での植樹を避け、7月(第3回)、8月(第4回)の「里親植樹」を延期し、9月21日(水)の第5回「里親植樹」に合わせて実施することに致しました。

    なお、すでに申し込みをいただいた方には改めてご連絡をさせていただきます。

    また、「里親植樹」への申し込みにつきましては、継続して受付をしておりますので、何卒よろしくお願い致します。

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里親植樹のご案内

希望する方に代わって木を植える「里親植樹」、昨年ご好評をいただいたこの活動を今年も行います。

木は植えたいけれど、都合はあわないし・・・ましてや今はコロナだか ら・・・」など、さまざまな理由で植樹したいけれどできない方は多いと思いま す。そのような方々に代わり、頂いた費用で森びとのベテランスタッフが山に木 を植える活動を、森びと「里親植樹」と名付けました。

地球のため、愛する人のため、これからの世代のため、ぜひたくさんの木を増やすこの活動にご協力ください。詳細はこちらを参照ください。

里親植樹のご案内

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今年も栃木県足尾の中倉山に生える「孤高のブナ」を保護する活動を行います。作業をお手伝い頂く方を募集しております。"足尾・煙害の生き証人"と言えるこのブナを守るためぜひお力をお貸しください。

2022/4/27更新:天候不順のため、6/11(土)に延期となりました。

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山頂まで土・植生版を運びブナの根を守る作業となります。山頂までの登山の工程がございますので、案内をご覧いただいたうえで、ご応募ください。奮ってのご参加をお待ちしています!

※参加者の体力にあわせた作業となります。山頂での作業のみの参加などの希望はご相談ください。

「ブナを元気にする恩送り」のご案内(PDF)

日時 2022年4月29日(金)
受付

足尾ダムゲート 7時~7時30分

※検温、消毒の実施をします。

日程

中倉山登山口8時半集合・9時登山開始→12時~13時山頂で作業→13時下山開始→14時30分頃登山口着→15時半足尾ダムゲート着

※下山時間は参考となります。

申込方法

氏名・住所・電話番号・人数・参加手段(自家用車・電車等)
をメールまたは下記フォームから申込

申込フォーム

持ち物

昼食・手袋(軍手など)・水筒・雨具(カッパ)
※登山となりますので、相応の支度でお願いします。
*道具類は用意いたします。

締め切り 2022年4月20日(水)
その他

コロナ感染症流行の状況により中止することもあります。

問い合せ
申込先

森びとプロジェクト委員会
TEL/FAX:03-6417-3750
MAIL:info@moribito.info

このたび、森びとでは、「脱炭素社会の課題を考える3.26シンポジウム」と題して、気候変動の問題に私たち市民が何をすべきなのかを探るオンラインでのシンポジウムを開催します。第一部は、国立環境研究所地域システム副領域長の江守正多さんから基調講演を頂きます。その後は森びとのメンバーと参加者でパネルディスカッションで討論を行う予定です。視聴は無料ですが申込が必要です。下記をご確認のうえお申し込みください。たくさんのご視聴をおまちしております。

3/26更新:おかげさまを持ちまして、100名ほどの参加者で開催することができました。このシンポジウムの様子は、別途動画アップする予定です。

3/25更新:お申込み受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

3/6更新:詳細が決まりましたのでパンフレットとプログラムを更新しました。

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【開催日付】2022年3月26日(土)13:00~16:00

【開催方式】オンライン形式

【参加】参加費は無料、申し込み後メールにてURLをお知らせします。

【プログラム】

第1部 [基調講演]10年後の地球環境システム機能を予測する

講師     
江守正多さん(国立環境研究所地域システム副領域長)

第2部 [ディスカッション]どのように備えればいいか?「わたしたちの身の回りを点検してみよう」

パネリスト  
林野庁職員(森林×SDGsプロジェクトメンバー・予定)
井上寛人さん(東京都環境局 DO!NUTSTOKYO アンバサダー)
衆議院議員・山崎 誠(立憲民主党・森びとアドバイザー)

【視聴申込・お問合せ先】<<受付は終了しました>>

森びとプロジェクト
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お名前、ご住所、電話番号をお知らせください。
〒 141-0031 東京都品川区西五反田3-2-13 目黒さつきビル 303号室

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