今年も「みちくさ」(遊動学舎)を4月からオープンします。
開舎日はカレンダーをご覧ください。
舎人が今年も皆様を首をなが~くしてお待ちしておりますので、足尾にあしを、伸ばしてみてくださいー!
詳細は下記のページをどうぞ。
カレンダー
今年も「みちくさ」(遊動学舎)を4月からオープンします。
開舎日はカレンダーをご覧ください。
舎人が今年も皆様を首をなが~くしてお待ちしておりますので、足尾にあしを、伸ばしてみてくださいー!
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2024/2/9(金)お申込みは終了いたしました。
第6回「エコ散歩」を2/17(土)、国立科学博物館付属自然教育園にて開催します。真冬のこの時期にエコ散歩を行うのは今回が初めてです。落葉の木々のほとんどが葉を落とし、花もまばらなこの季節ですが、寒さを乗り切るための知恵を働かせて、草木だけではなく様々な生き物たちが元気に生きています。葉っぱが少ない分、冬芽や葉の痕、越冬する虫、採餌する小鳥たち、そんな普段なかなか見られない自然の姿をとても観察しやすい季節でもあります。もしかしたら、フクジュソウやマンサクなど、春を呼ぶ植物たちにも出会えるかもしれませんね。どんな出会いがあるか楽しみです。
今回も、森びとのアドバイザー・中村幸人(東京農業大学名誉教授)がみなさまをご案内します。初めての方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。心も身体も暖かくして、一緒に「散歩」に出かけましょう。
会場となる自然教育園は年間を通して多くの市民が自然に親しんでいる場所になります。資料によりますと、室町時代からの「土塁」が残る屋敷林は、東京ドーム(46,755㎡)が4個分の広さで、人と自然が共生していくことを学べる場となっています。
この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。
大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を計画しました。寒い中での散歩ですが、皆様との出会いを楽しみにしています。
日時 | 2024年2月17日(土)13:00~ |
集合 |
JR目黒駅改札前 ※森びとの旗が目印です。 |
参加費 |
500円(ボランティア保険・紙資料代・入園料含む) ※参考 入園料大人320円(高校生以下・65 歳以上無料・証明証必要) |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数 申込フォーム<<お申込みは終了しました。>> |
持ち物 |
水筒、筆記用具など |
締め切り | 2024年2月9日(金) |
その他 |
天候により中止することもあります。 |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト委員会 |
11/25 申し込みを終了させていただきました。
第5回「エコ散歩」を12/2(土)、国立科学博物館付属自然教育園にて開催します。昨年、秋を感じようとこの時期に企画したのですが、紅葉を楽しむには程遠かったため、少し遅めに日付を設定しました(この賭けがあたりますように・・・笑)。今回も、東京農業大学名誉教授の中村幸人がみなさまをご案内します。初めての方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。一緒に「散歩」に出かけましょう。
会場となる自然教育園は年間を通して多くの市民が自然に親しんでいる場所になります。資料によりますと、室町時代からの「土塁」が残る屋敷林は、東京ドーム(46,755㎡)が4個分の広さで、人と自然が共生していくことを学べる場となっています。
この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。
大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を計画しました。暑い中での散歩ですが、皆様との出会いを楽しみにしています。
日時 | 2023年12月2日(土)13:00~ |
集合 |
JR目黒駅改札前 ※森びとの旗が目印です。 |
参加費 |
500円(ボランティア保険・紙資料代・入園料含む) ※参考 入園料大人320円(高校生以下・65 歳以上無料・証明証必要) |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数 申込フォーム<<申込は終了しています>> |
持ち物 |
水筒、筆記用具など |
締め切り | 2023年11月25日(土) |
その他 |
天候により中止することもあります。 |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト委員会 |
2023.11.4
たくさんのご参加ありがとうございました。当日の様子はこちらをご覧ください。
http://blog.moribito.info/2023/11/post-784e.html
2023.10.18
募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
11月3日(金)、栃木県足尾の中倉山に生える「孤高のブナ」を保護する活動を行います。作業をお手伝い頂く方を募集しております。"足尾・煙害の生き証人"と言えるこのブナを守るためぜひお力をお貸しください。
今年4月の保護活動での集合写真
山頂まで土・植生袋(種の入った土のう)を運びブナの根を守る作業となります。山頂までの登山の工程がございますので、案内をご覧いただいたうえで、ご応募ください。奮ってのご参加をお待ちしています!
※参加者の体力にあわせた作業となります。山頂での作業のみの参加などの希望はご相談ください。
日時 | 2023年11月3日(金) |
受付 |
足尾ダムゲート 7時~7時30分 ※検温、消毒の実施をします。 |
日程 |
中倉山登山口8時半集合・9時登山開始→12時~13時山頂で作業→13時下山開始→14時30分頃登山口着→15時半足尾ダムゲート着 ※下山時間は参考となります。 |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数・参加手段(自家用車・電車等) 申込フォーム<<申込受付は終了しました>> |
持ち物 |
昼食・手袋(軍手など)・水筒・雨具(カッパ) |
締め切り | 2023年10月17日(火) |
その他 |
作業に必要な用具等は森びとが現地に運び揚げます。 |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト |
2023/5/21
おかげさまで100名を超える方々で議論できることになりました。たくさんのご応募ありがとうございました。
毎年巨大化し、頻発する異常気象によって暮らしが脅かされています。農民や漁民、会社員、若者の生の声から、他人事にすることなく、異常気象と向き合っていく私たちはどうあるべきかを考えるシンポジウムを開催します。Zoomによるオンライン形式でも参加できます。奮ってご参加ください。
日時 | 2023年5月27日(土)13:30~16:00 |
会場 |
Zoomによるオンライン形式もしくは目黒さつきビル2階会議室 |
パネラー |
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申込方法 |
パンフレットをダウンロードの上、メールまたはFAXでのお申込み |
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締め切り | 2023年5月10日(水)※応募は締め切りました。 | ||||||||
共催 |
一般財団法人 日本鉄道福祉事業協会/森びとプロジェクト |
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問い合せ 申込先 |
一般財団法人日本鉄道福祉事業協会森づくり事業担当宛 |
参加者の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました!!!(2023/4/17)
古くから人びとが森に寄り添って生きてきたことを実感できる公園が都内にあります。JR目黒駅東口から東へ徒歩10分程の所にある「国立科学博物館 附属自然教育園」です。ここは年間を通して多くの老若男女が自然豊かな森の散策を満喫している自然公園です。
この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。
大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を企画しました。今回は、森びとプロジェクトの植生アドバイザー・中村幸人(東京農業大学名誉教授)が案内をつとめます。春の花が一面に咲き誇る中での森さんぽを一緒に楽しみましょう。皆様との出会いを楽しみにしています。
日時 | 2023年4月23日(日)13:00~16:00 |
集合 |
JR目黒駅改札前 ※森びとの旗が目印です。 |
参加費 |
500円(ボランティア保険・紙資料代) ※別途入園料320円がかかります (高校生以下及び65歳以上は無料ですが証明証が必要です) |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数 申込フォーム |
持ち物 |
水筒、筆記用具など |
締め切り | 2023年4月16日(日) |
共催 |
森びとプロジェクト |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト委員会 |
参加者の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました!!!(2023/4/13)
今年も栃木県足尾の中倉山に生える「孤高のブナ」を保護する活動を行います。作業をお手伝い頂く方を募集しております。"足尾・煙害の生き証人"と言えるこのブナを守るためぜひお力をお貸しください。
稜線に立つ孤高のブナ
山頂まで土・植生版を運びブナの根を守る作業となります。山頂までの登山の工程がございますので、案内をご覧いただいたうえで、ご応募ください。奮ってのご参加をお待ちしています!
※参加者の体力にあわせた作業となります。山頂での作業のみの参加などの希望はご相談ください。
日時 | 2023年4月29日(土) |
受付 |
足尾ダムゲート 7時~7時30分 ※検温、消毒の実施をします。 |
日程 |
中倉山登山口8時半集合・9時登山開始→12時~13時山頂で作業→13時下山開始→14時30分頃登山口着→15時半足尾ダムゲート着 ※下山時間は参考となります。 |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数・参加手段(自家用車・電車等) 申込フォーム 申し込みは締め切りました |
持ち物 |
昼食・手袋(軍手など)・水筒・雨具(カッパ) |
締め切り | 2023年4月12日(火) |
その他 |
作業に必要な用具等は森びとが現地に運び揚げます。 |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト |
森びと広報誌「森の木魂(こだま)」の第8号ができました。
下記をクリックするとダウンロードできます。
バックナンバー
こちらは申し込みを締め切りました。ご応募ありがとうございました。
当日の様子はこちらから
第一回の「エコ散歩」は真夏の盛りでしたが、第二回「エコ散歩」は紅葉が美しい歩きやすい季節に開催します。第二回は当会のアドバイザー、東京農業大学名誉教授の中村幸人がご案内します。さまざまな森を知る男は自然の中での偶然の出会いを大切にしています。何が見つかるか楽しみです。ご一緒に「散歩」に出かけましょう。
☆☆☆
エコ散歩の散歩地は、今回も「国立科学博物館 附属自然教育園」です。ここは年間を通して多くの市民が自然に親しんでいます。資料によりますと、室町時代からの「土塁」が残る屋敷林は、東京ドーム(46,755㎡)が4個分の広さで、人と自然が共生していくことを学べる場となっています。
この森は、東京大空襲の被害を免れ、貴重な自然を残しています。巨木として成長しているのはスダジイ、クスノキ、タブノキで、それを支えているのがシダ類、アオキ、ヒサカキ等の低木、森の中には四季折々の草花、そして水辺には水生植物も見られます。カワセミや猛禽類などの生き物たちの住処となり、小さな生物たちの社会を垣間見ることもできます。
大量生産・大量消費・大量破壊の生活スタイルが気候危機を招き、その事によって私たち人類の生存自体が揺らいでいると言われています。自然に触れることで、これからの生活スタイルを描くきっかけを参加者と一緒に探す「エコ散歩」を計画しました。暑い中での散歩ですが、皆様との出会いを楽しみにしています。
日時 | 2022年11月12日(土)13:00~ |
集合 |
JR目黒駅改札前 ※森びとの旗が目印です。 |
参加費 |
500円(ボランティア保険・紙資料代) ※別途入園料320円がかかります (高校生以下及び65歳以上は無料ですが証明証が必要です) |
申込方法 |
氏名・住所・電話番号・人数 |
持ち物 |
水筒、筆記用具など |
締め切り | 2022年11月7日(月) |
その他 |
コロナ感染症流行の状況または天候により中止することもあります。 |
問い合せ 申込先 |
森びとプロジェクト委員会 |
森びと広報誌「森の木魂(こだま)」の第七号ができました。
下記をクリックするとダウンロードできます。
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